Tバックで読書中 石原裕次郎

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英

Author:英
ふんどし一丁の気合とパンツ一丁の気楽さで読書中。。。
自分の中では一貫した趣味のつもりですが、メジャーどころからは一定の距離で全部ズレているみたいです…。


大木英恵 [Hanae Ohki]

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「RURIKO」

このかわいらしい人
目が釘付け。
生身の人間とは思えない。
こういう人が
「恋愛」っていうのを
するんだと、思っていた。
自分には「恋愛」は関係ない、と。
RURIKO
RURIKO
(2008/05/30)
林 真理子
商品詳細を見る

出てくる人物名は
実在の芸能人ばかりで
時代背景は実感できないけれど、
へ~あの人が…とか、
あの声ね…とか、
思い浮かべながら読むことができる。

一番最後に、
--本書は著者の取材に基づいて、実在の人物をモデルに書かれたフィクションです。
とされている。

これが真実でも虚構でも
どっちでもいい。
林真理子さんのスゴ腕の
見せ所なのかも知れないけれど、
やっぱりすべてが物語として
成立している。

石原裕次郎さんのような
あらゆる意味で
集中力がある人、
そばで見たら惚れるだろうな。

もし私が同世代で
映画やテレビで見ていたら
確実に夢中になって
酔っていたと思うな。

家にテレビが無かった時代は、
夕飯の後、
家族で下駄を鳴らして
映画館に行ったそうです。

東京オリンピックから
その夕飯後の時間は、
家にいながらテレビを
見るようになって、
だから、映画とテレビは
敵対した存在だったそうです。

そして、市川崑監督の
「犬神家の一族」という
『映画』のCMを
『テレビ』でやって
それはありえない宣伝手法だったのに、
この映画は大ヒットして、
映画界の調子も上向いてきた…
という。

不思議です。
たぶんその時代の
その場にいたら
きっと「ありえない!」と
びっくりしたと思います。

当時の「ありえない」は
いま「当たり前」になって、
30年が2回くらいで、
こんなに習慣とか
風俗って変化するのだなぁと
不思議に思える。

いま、私の目の前にも
そういうありえない変化の
元があるんだろうな、と思うと
どうにかあと30年×2回くらい
長生きして、
眺めてみたいな。
おもしろいだろうな。

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