自分の時間を
自由に合わせる
技術を学びました。
実践し始めてから4年たって、
いまはずいぶんと
時間が自由になりました。
2009年のスケジュール帳で
かつ、時間術を学ぶ
ワークシート付。
これにそって、
毎月自分の時間と向き合う。
実際、4年前にこの手帳を使ったときは
何一つ書けることが無かった。
完璧主義は捨てるに限る。
いまは、違う形式の手帳を使っても、
自分でアレンジできるようになった。
年齢を重ねると、
この1年で
どのくらい成長したか?
どのくらい努力したか?
を確認するのを怠ってしまう。
うっかりすると、
努力することを
あきらめていたりもする。
私の心の喜びは、
少しでもできることが増えること。
ぼーっとしていると、
1個もできることが増えないまま、
1歳、年は増えてしまう。
人間、気づかぬうちに
変化してしまうものだから、
努力したつもりは無くても、
幸運のおかげで、
できることが増えていることもある。
せっかくなら、その変化を、
自分で知っておきたい。
「したいこと」が最優先。
そのための1歩、
したいことを考えて
わくわくするための
時間を空ける。
10月;
この1年でできるようになったことを振り返ってみる。
足りない!と思ったらあと3ヶ月、努力する。
11月;
来年はどんな気分ですごすか、どんなモードか、とか
あれこれ考えながら来年用の手帳を買う。
買ったら、今年の手帳と照らし合わせて、
おおまかなしたいこと予定を、もう書き込んじゃう。
例えば、私の場合は、
1月に誕生日があるので買い物デーを書く。
欲しいものリスト、いまから考えよう!と思う。
今年は見逃した冬の牡丹苑があるはず。
2月に見たいお芝居があって、じゃあ、
チケット発売は12月かな?と逆算して予定を書き込む。
今年は4月の花見じゃ遅かったので、
来年の手帳の3月に「花見」と書いておく。
5月の連休はどこを休むか確認して、
夏休みをどこで取るか予定しておいて、
たぶん、12月(2009年の)クリスマスのどこを休むか、
もう決めちゃう。
今年の手帳と照らし合わせれば、
月に1個くらいはすでに「したいこと」がある。
プラスして、月日に縛られない「したいこと」。
いつでも良いけど、
いつにしよう!ということも無い予定。
海外旅行するとか、
結婚するとか、
ダイエットするとか。
とりあえず、月日のところに書いちゃう。
できなくてもいいのよ。
「したいこと」と
「しなくちゃいけないこと」とは
別のことだから。
12月はほぼ新手帳でスタート。
だって「したいこと」がたくさん。
大掃除も予定に入れるよ。
「したいこと」のひとつだから。
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